まだ寒いけど、差し込む日差しに春の強さが感じられるようになってきました。榮太楼總本舗の日本橋まんじゅうにも変わる季節を感じさせるものが♪
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バター、卵、練乳から作られている餡の、それだけでもイケるお饅頭です。そこに桜の塩漬けがプラスされているのです。私は桜の塩漬け、けっこう好きなので もっと入れてくれてもいいぞー(笑)と思いました。

「親子ではじめる理科まるごと音読帳 (吉本笑子著)」って本をゲットしたのですが息子は全く興味がないようで、もったいないので私が読み、昨日ちょうど読み終わりました。参考書っぽくなくラウンドごとにクリアしなければいけない課題があってなかなか面白かったです。その中で甘納豆は榮太楼が1857年に開発した和菓子だと紹介されていました。ちょうど饅頭を食べたのでタイムリーだなぁと。榮太楼はなんとなく飴が強いって印象でしたが、いろいろ奥が深いんですね!