羽田空港のANAの方のターミナルが新しくなり、テレビで空弁が取り上げられることが多くなった。空弁のダントツ売上げ商品が、みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司。
見た目、ちょっとダイナミック。テレ東の番組で見たのだが(このとき、みち子さんも見た)、初めは売れなかったそうだ。わかるような気がする。試食をさせるようになって売れるようになったそうだ。試食して買いたくなったひとの方の気持ちもわかる。焼き魚のいい香り、いい汁が、ご飯に染みこんでいるイメージ。福井は鯖が名物で、福井のお寿司屋さんでは、この焼き鯖寿司を置いている店が多いらしい。
他の焼鯖寿司も羽田に進出してきている。若廣の若狭鯖街道 鯖すし。こちらも おいしかった。
みち子の鯖寿司はスーパーの空弁・駅弁フェア、上野のTHE GARDEN JIYUGAOKAなどでも 頻繁に見かけるようになった。福井付近の名物を、関東でも気軽に食べられるようになって良かったと思う。
販売員たちを2つのグループに分け、「自分たちで空弁を作ってみろ。勝った方を売ってやる。」と競争させ、「どっちも良いから採用」というニュースの特集も見た。黒いなり弁当と軍鶏弁当。黒いなりは名前通り、黒いいなり寿司で珍しい。軍鶏弁当は、どこぞの料亭が協力していたので、興味があった。
最初に夫が買ってきてくれたのは、こちらの黒いなり。
ずーっと「黒いなり」「黒いなり」と想像していたので、箱を開けたとき、夫も私も
「あれっ、黒くないね。」
と、それぞれ つぶやいてしまった。
こんなもんか・・とがっかりしていたら、そちらは黒豆バージョンで、食用備長炭で黒くしているバージョンもあるらしい。
こちらは本当に真っ黒けっけ。こうでなくっちゃーっ!! 味は 黒豆バージョンの方と共通で、きくらげ&ひじき入り、きんぴら&黒ごま入り、黒豆入りの3タイプ(2005年2月の情報)。おいしかった。
軍鶏(しゃも)弁当は、信州伊那高原の「ぎたろう軍鶏」を使っている。その軍鶏を、炊き込みご飯・卵焼き・照り焼きなどに使用している。
しんばし 鶏繁さんが作った焼鶏寿し。新橋に本店がある鶏繁というお店が作ったようだ。写真のように鶏が所狭しと並んでいる。下のご飯は酢が効いてるなぁと思ったら、「寿し」だったのですね。
↑本業の焼き鳥も見せておきましょう。
寿美多の空のおにぎり。これは女性にいいカモ。右の写真 見づらいと思うけど、おにぎりが3つ入っている。しゃけ、梅、おかか(2004年12月の情報)。しっとりタイプで 全部おいしかった。デザートなのか 大福も入っていたので面白かった。
和幸のひれかつサンドイッチ。チェーン店も多い とんかつ屋さんは、お得意のひれかつで勝負。
千疋屋のオムレット。ヤマザキのまるごとバナナのイメージ。苺がみずみずしくて うっとり。思わず、
「ねぇ、これ、いくらした?」
と、買ってきた夫に聞いてしまった。みなさん ご存知、千疋屋の果物って高いから(もちろん、値段の分、おいしいのですが・・)。でも、1つ300円+α だったらしく二重に幸せな気分に包まれた(笑)。
あと、空弁工房で soupstockの缶バージョンのスープも買えちゃうらしい。もちろんお店で買う できたてのスープよりは落ちると思うけど、これもいける。特にオニオンの方は私たちのイメージする缶スープへの期待以上であった。
こういう弁当系って雰囲気がおいしいもので、マズくてもしょうがないと思っていた。しかし、今はどこも手を抜かず進出してくる。これも時代なのかな
時間が経っていますので、情報ではなく食べ物日記としてご覧ください
見た目、ちょっとダイナミック。テレ東の番組で見たのだが(このとき、みち子さんも見た)、初めは売れなかったそうだ。わかるような気がする。試食をさせるようになって売れるようになったそうだ。試食して買いたくなったひとの方の気持ちもわかる。焼き魚のいい香り、いい汁が、ご飯に染みこんでいるイメージ。福井は鯖が名物で、福井のお寿司屋さんでは、この焼き鯖寿司を置いている店が多いらしい。
他の焼鯖寿司も羽田に進出してきている。若廣の若狭鯖街道 鯖すし。こちらも おいしかった。
みち子の鯖寿司はスーパーの空弁・駅弁フェア、上野のTHE GARDEN JIYUGAOKAなどでも 頻繁に見かけるようになった。福井付近の名物を、関東でも気軽に食べられるようになって良かったと思う。
販売員たちを2つのグループに分け、「自分たちで空弁を作ってみろ。勝った方を売ってやる。」と競争させ、「どっちも良いから採用」というニュースの特集も見た。黒いなり弁当と軍鶏弁当。黒いなりは名前通り、黒いいなり寿司で珍しい。軍鶏弁当は、どこぞの料亭が協力していたので、興味があった。
最初に夫が買ってきてくれたのは、こちらの黒いなり。
ずーっと「黒いなり」「黒いなり」と想像していたので、箱を開けたとき、夫も私も
「あれっ、黒くないね。」
と、それぞれ つぶやいてしまった。
こんなもんか・・とがっかりしていたら、そちらは黒豆バージョンで、食用備長炭で黒くしているバージョンもあるらしい。
こちらは本当に真っ黒けっけ。こうでなくっちゃーっ!! 味は 黒豆バージョンの方と共通で、きくらげ&ひじき入り、きんぴら&黒ごま入り、黒豆入りの3タイプ(2005年2月の情報)。おいしかった。
軍鶏(しゃも)弁当は、信州伊那高原の「ぎたろう軍鶏」を使っている。その軍鶏を、炊き込みご飯・卵焼き・照り焼きなどに使用している。
しんばし 鶏繁さんが作った焼鶏寿し。新橋に本店がある鶏繁というお店が作ったようだ。写真のように鶏が所狭しと並んでいる。下のご飯は酢が効いてるなぁと思ったら、「寿し」だったのですね。
↑本業の焼き鳥も見せておきましょう。
寿美多の空のおにぎり。これは女性にいいカモ。右の写真 見づらいと思うけど、おにぎりが3つ入っている。しゃけ、梅、おかか(2004年12月の情報)。しっとりタイプで 全部おいしかった。デザートなのか 大福も入っていたので面白かった。
和幸のひれかつサンドイッチ。チェーン店も多い とんかつ屋さんは、お得意のひれかつで勝負。
千疋屋のオムレット。ヤマザキのまるごとバナナのイメージ。苺がみずみずしくて うっとり。思わず、
「ねぇ、これ、いくらした?」
と、買ってきた夫に聞いてしまった。みなさん ご存知、千疋屋の果物って高いから(もちろん、値段の分、おいしいのですが・・)。でも、1つ300円+α だったらしく二重に幸せな気分に包まれた(笑)。
あと、空弁工房で soupstockの缶バージョンのスープも買えちゃうらしい。もちろんお店で買う できたてのスープよりは落ちると思うけど、これもいける。特にオニオンの方は私たちのイメージする缶スープへの期待以上であった。
こういう弁当系って雰囲気がおいしいもので、マズくてもしょうがないと思っていた。しかし、今はどこも手を抜かず進出してくる。これも時代なのかな
時間が経っていますので、情報ではなく食べ物日記としてご覧ください